速習シリーズに加わる5つめの教材。ラズパイとカメラを使った画像処理によるデータ収集に特化した複数のテーマに取り組む教材です。
この新教材で取り組むテーマ
・OCRによるISBN読み取り
・QRコードの追跡
・色検知によるLED点灯の判定
・メーターの読み取り
等
これらが1つの教材に含まれています
この新教材で必要なデバイス(ハードウェア)
新教材『ラズパイとカメラでデータ収集をしよう』で学習する際に必要なデバイスの一覧です
・Raspberry Pi 4B 本体(メモリ容量はどのタイプでもOK)
・USBカメラ(Webカメラ)・ラズパイカメラ(ラズパイでカメラとして使えるものであればOK)
・HDMI to microHDMIケーブル(ラズパイとディスプレイとつなぐために必要)
・microSDカード(容量16GB以上、できればラズパイOS書き込み済みのもの)
・USB type C 電源(Raspberry Pi 用の電源)
・USBキーボード&USBマウス
・ディスプレイ(HDMI入力可能な家庭用テレビでも代用可能です)
※これらのデバイス(ハードウェア)をお持ちであればこの教材に取り組むことができます。
※他のショップで購入したものでもきちんと動作するものであれば使えます。
※まとめて購入したい場合は、ツクレル速習シリーズの「基本デバイスコース」
「入力機器コース」「周辺機器コース」「サポートコース」などから選択していただければ
上記デバイスは含まれておりますので安心です。
速習シリーズ説明ページ:
https://t.tkrel.com/products/quick-series
教材『ラズパイとカメラでデータ収集をしよう』早期アクセス期間について
※ 現在以下の予定となっております。
2022年2月8日 まで
第7章の執筆及び教材のブラッシュアップのため2月8日までを早期アクセス期間とさせていただきます。
※日程は変更になる場合があります
目次(予定)
1章 はじめに
内容:本テキストについて、全体像、学べること、扱わないこと他
2章 環境構築
内容:ラズパイの設定、OpenCVのインストール他
3章 OpenCVの使い方
内容:画像・動画をプログラムで扱う基本、保存方法他
4章 OCRによるISBN読取
内容:Tesseractライブラリを使いISBNを読み取る
5章 LEDの点灯検知
内容:色検知を使ったデータ収集、ラズパイのステータスLED
6章 メーター読み取り
内容:7セグLEDの位置特定、7セグLEDの読み取り
7章 QR認識
内容:PyzbarライブラリによるQR認識、複数のQRコード追跡
8章 おわりに
内容:まとめ、この後に学ぶこと
もっと詳しく知りたい場合は…
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